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Jは当サイト主宰者 当方のブログカテゴリー<サマータイムに反対>にも併載 ◇戦後一時期実施されたサマータイム廃止の事情 J お送り戴いたメール文をそのまま紹介します。夏時刻法廃止については、諸説ありましたが、「暗いうちからの通学を避ける」が決定打となったわけですね。GHQの都合で同法の布告をせざるをえなかった当時の政府も、子どもたちを守るという姿勢を守った点は評価できるのでしょうね。以下がメッセージ 時間の流れが忘却を招いた「進駐軍統治時代のサマータイム終焉」の事情について、当時を知る生き証人の一人、ぐんま天文台長の古在由秀さんより、以下のような情報がありました。 (1)終戦直後のサマータイムは、その末期、一般の一部が現在誤解しているように、「立ち消え」になったのではなく、正式な中止通達が、東京天文台へは彼らの上層部である当時の文部省からきちんとした形で流されていた。 (2)その正式文書では理由づけはたった一つだけであり、確かに世間一般の目を引く派手な内容ではなかった。 (3)すなわちそれは九州の寒村の、児童の通学時間の長い学校の関係者より、「サマータイムのシーズンの最初と最後の期間が、『児童へ、日の出以前に登校の為の出宅を強いるような時刻設定を禁止する』文部省の通達に違反しているにもかかわらず、サマータイムの実施で、九州ではしばしばそのような状態になってしまっている。」という苦情があり、国政レベルでそれが取り上げられたという内容であった。(なお当時、奄美大島以南は、米軍の占領下です。) 児童に対する社会的な安全へのサポートが益々大きな流れになっている現在、以上の状況はよりサマータイムを行わない方向へと流れているのではないのでしょうか。推進派の方も自分に都合の悪い事実を隠すことだけは、よもやなさらないで欲しいものだと思います。(塵星) ◇YOMIURI ONLINE >大手小町>発言小町 >生活・身近な話題 >サマータイム 6月6日から始まった表題読者掲示板には、219もの活発なレス(7月4日現在)が寄せられてこの問題への関心の高さが伺えます。海外でDSTを経験された方々の意見も多く寄せられているのが特徴で、ざっと見ると、9割強の投稿者がサマータイム制度への疑念を表明されていますね。 J Fさん、お知らせありがとうございました。今後とも、国民生活に多大な影響を与える制度がいい加減な思いつきだけで導入されてしまわないように多くの意見を提起していきましょう。 ◇日本公開天文台協会さんの「サータイムに関する声明文」 宇宙にひろがる自然科学の専門家も、<自然な生活リズムを崩す危惧、我々から星空を奪う危惧、引き継いでいくべき伝統を奪う危惧>の観点から導入を急ぐべき性質のものではありません…という声明(2008.6.28)を公開しました。日本公開天文台協会 J お知らせありがとうございました。声明文につけられていた別紙(サマータイムになった場合の各地の日の出・南中・日の入り時刻表)では、日の入りが遅くなる実態がよくわかります。 同表をお借りして、とくに<日の出が7:00以降>および<日の入りが20:00以降>となってしまう地域・時期を赤字にしたものも添付してみました。九州以南では7月から8月中旬まで遅くまで明るいなぁと思っていたら、それ以降の朝は朝7時過ぎないと明るくならない…と、かなり体調もくずしそうですね。 p.s.森本雅樹さんが言われていた通り「サマータイムは東京の論理:日の入りが遅くなるのはちょっとの間だけでマイナス影響をほとんど受けない…」ことも如実ですね。 ◇「小泉元首相、サマータイム反対」 要旨:「サマータイムを導入したい企業や役所は勝手にやったらいい。法律で縛る必要はない」と語り、導入は必要ないとの考えを示した。小泉氏はその理由として、時計の時刻を直す際に混乱が生じることなどを挙げた。Ref.産経ニュース 2008.6.11 J お知らせありがとうございました。小泉さんのような見解が"常識"と思います。福田首相や推進派議員の周りには、こんな当たり前のことを進言してくれるスタッフがいないのでしょうかね。 ◇ぴぁさんのサマータイム反対意見にリンク J お知らせありがとうございました。時刻調整より生活仕事時間の分散化の方がニーズがありそうですね。電力供給ピークが下がるだけで発電効率も上がり省エネになるような感じもします。 ◇「6/8の毎日新聞<時代の風>に坂村健東大教授(TRON提唱者でユビキタス社会の概念を広めた)の反対論が大きく出ています」… (2008.6.10掲載) J お知らせありがとうございました。要旨を以下に紹介させていただきます ・省エネ効果に確たる根拠はなく「サマータイムは世界の常識」は眉唾もの ・コスト面では推進派がまとめた試算の1000億円をはるかにオーバーし、下手をすると1兆円を超えるかもしれない ・カリフォルニア大コチェン教授らの「インディアナ州のDSTは省エネではなく1-4%の増エネ」という最新の実証研究を注目すべき ・サマータイムをやるなら、Y2Kの時の経験からしてシステム改修に少なくとも4年はかける必要があり、その間にシステム技術者をはり付けなければならないことからIT分野で日本は決定的な遅れをとりかねない ・洞爺湖サミットでは、いっそのこと各国に無駄なサマータイムを止めるように提案したほうがましだし歓迎されるだろう[了] ◇医学博士 宮本順伯さんからのメッセージ(2008.6.9掲載) 政治家トップ、自治体トップからの無責任なサマータイム賛成論が続出しています。市民からは「無駄だと分かっていて、サマータイム導入を諦めずに法案化しようとする政治家の目的はどこにあるのだろう?」との声があがっています。同感です。結論が先に出て後からこじつけの理由付けが行われています。 日本よりも北にある欧州諸国でも見直しの動きがあるというのに、この国の政治家、経済界は何か変です。最近、私のHPを更新しました。 J 更新ページはリンク・リストに掲載させていただきました。 ◇「サマータイムに混乱―終了日変更をソフトウエアが知らず」Ref.オーストラリア発最新ニュース 2008年3月31日 同ニュースによると、NSW州のサマータイム終了(※豪州はこれから冬になる)期日が一週間延長されたことを、携帯電話やウィンドウズが認識しておらず各方面に混乱を生じさせた。過去に較べて全てがコンピュータ化された現代社会では、同様のトラブルが今後とも発生することが明らかでしょうね。J【当ニュースは、塵星さんから報告いただきました|文中の一字訂正、Kazさんご連絡多謝】 ◇「イタリアでは30日の午前2時からサマータイム開始」Ref.産経ニュース 2008.3.30 同ニュースによると、<…反論もなくはない。フランクリンの時代には各家庭には時計が1個あればいい方だった。現代はというと、会社や家庭内のすべての時計を調整するのに手間もかかる。日照時間帯が長くなれば、車の使用時間も長くなり、ガソリンの使用量も増大するとの指摘もある。起床時間が早くなるためクーラーの使用時間も長くなり、電力が余計に消費されるという、米国の研究者グループの報告もある…>J同感です。 【本サイトの経緯】 ○国民生活に多大な影響を与えるサマータイム制度には、十分な理解活動が必要なのに、<省エネ=サマータイム>のような安易な図式しかもちあわせない政府・超党派議員へ苦言を呈したくて1999年に立ち上げ。その後、各界の皆さんから参考意見をいただき主なものを、リンクとして収録しながら現在に至っています。当問題にご関心をおもちの方は、ぜひリンクをご参照ください。 |
リンク(別ウィンドウ表示) ☆YOMIURI ONLINE >大手小町>発言小町 >生活・身近な話題 >サマータイム(2008.7.6 掲載) ☆日本公開天文台協会さんの「サータイムに関する声明文」(2008.7.5 掲載) ☆ぴぁさんのサマータイム反対理由(2008.6.14 掲載) ☆宮本順伯さん:猫でも分かる「だまし」のサマータイム、毎日新聞「闘論」サマータイム(2007年8月27日)の経団連見解への反論(2008.6.9更新) ☆まーちゃんさん「埼玉県大井町のタウン情報」トップにおけるアピール、東京と九州沖縄地区の日の出・日の入時間等からの問題提起(2008.6.1) ☆日本睡眠学会による「サマータイムに関する声明」(PDF)(2008/06/05) 「サマータイム制度と睡眠」(PDF)、および欧州連合上院代議委員団-レポートNo.13(PDF) (2008/05/30) ☆NHKオンラインアンケート:近ごろ気になるこの話題"サマータイム"の導入、あなたは賛成?反対?(NHK掲載日 2005.8.12) ☆サマータイム法案の上程に反対する意見(2005.3.23 日本労働弁護団) ☆森本雅樹さんサマータイムを考えよう:毎日新聞、サマータイム特集、九州では不掲載!!(2005.5.25) ☆宮本順伯さん「サマータイム期間中の診療時間繰り下げ宣言」ほか(2005.4.27) ☆livedoorニュース 4/26警察庁の元担当者が語る「サマータイム法案の国民不在」 ☆松永洋介さん「サマータイム法案/地元国会議員へのアピール」(2005.4.22) ☆小寺信良さん「日本にサマータイムは有効か」(2005.4.5) ☆絵本作家の矢玉四郎さん「はれぶたのぶたごや」サマータイム反対(2005.3.20) ☆掲示板サイト「スラッシュドット」「サマータイム」がやってくる!?(2005.3.6) ☆Hollyさん「くたばれ!! サマータイム」関連リンクと意見(2003.7.19) ☆写真家 縄田ョ信さん◆『北海道サマータイム導入に疑問』(2003.5 リンク更新2005.9.25) ☆森本雅樹さんおじさんは言いたい<サマータイムを考えよう> (2002.6.29) ☆武田靖さん「サマータイムの導入は真に有益か」(1999.3) 過去のアーカイブ ☆皆さんからのご意見・お便り:2006年までのログ ☆釧路、東京、那覇での夏時間検証 ☆メディアの主な論調(1998.7-1999.7) |
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